「 もうひとつの谷地の味 」といえば、ウチの場合はこうなりますw ☆ こういう組合せもばっちりなところに、懐の広さを感じる訳です!
2015年 10月 25日
もう直ぐ閉店といった時間帯に
「 今日は朝からバタバタで、色んな事が詰まってしまったから間に合わない…もうひとつの谷地の名物・焼鳥でも買ってきては〜 」と妻からメール
持ち帰り用でお願いする、店の隣の焼鳥屋さんの焼鳥、店内で飲み会をしていた時には大抵頼んでましたし、今でも定期的に食べてますから、確かにウチにとっては「 谷地の味 」、子供達も大好きです。
そんなソウルフルな焼鳥のお供には、ティエリーさんの「 ルイヨン 」
ワインでも、日本酒でも、いつも「 これはどんな感じだ? 」と、味わいを探しにいくような飲み方をしてしまいがちなんですが、昨日は「 安心感 」と共に、「 安定感 」を求めてのセレクト…そんな事をいいながら、久しぶりに開けるボトルは新鮮…香りをひと嗅ぎして「 よし大丈夫。 」
但し味わいの開きは、開栓した直後から満点とはいきませんで、時間の経過と共に一段一段上がっていく感じ、可愛らしいベリー系のニュアンスの奥に妖艶さが垣間見れるような味わいになっていきます!
やっぱり旨いよな〜〜☆☆☆
昨日耳にした「 入口と出口 」がここにもあった。
「 あっそれ1回飲んだ事あるんで、別のがいいです 」なんて一言では到底片付けられない、鉄板の安定感、何回でも飲んで下さい…いつでも何処でも「 地元の味 」を求めてしまう感覚に似ているかもしれません…インポーターさんのリストにまだ残っている事を願いつつニンマリしてしまった夜w
もう一つの鉄板「 どぶソーダ 」でフィニート…1杯分の「 どぶソーダ 」分すらなくて、どぶも1本新しく開栓したのは内緒です(笑)
それでは本日も、どうぞよろしくお願い致します!
源八