蔵元様お二人ご来店
2005年 09月 13日
S氏『肉そば食べに行きたいんですけど~、今日』
私は『え、ん、ん、いいよ~』
S氏『あと3、4時間ごにお邪魔します』
と言うことでお昼ご飯を食べずにひたすら待つ、待つ、待つ。
そしてお約束どおり4時ごろ訪ねてくださった蔵元様は宮城県の北の果てより
『日輪田・萩の鶴』醸造元佐藤君でございました。僕の1つ下ということもあり
肉そばを食べるという名目でサンプルを片手にわざわざ訪れてくれます。
時間が時間だったので、営業中のお店を探して探してゆっくりできたのが
『いろは分店』河北町の中では一番脂っこさがあると思っているお店です、でもこれが凄く味がしみていて美味しいとも思う、わたし。
食べ終わりまったりしていた時に、今度は店から入電♪♪♪
「渡来さんがいらっしゃってますけど~」と妻
突然、和田来の渡来さんがサンプルをもって再びご来店くださいました。
お急ぎのようでしたので14日お邪魔する話だけして帰られました(スミマセン)
その後は静か~な店の中で佐藤君と二人でサンプルをきき酒。
どれも大人しい香りの中に芯のある味わい、派手さはないですが素晴らしい食中のお酒でした。
今店頭で販売している美山の純米・山田の純米ともやっぱり素晴らしい味わいでした。
是非『萩の鶴・日輪田』お試し下さい。
最後に蔵元の写真を1枚
人気blogランキングへお酒は美味しく楽しく飲みましょう(^0^)