1升瓶で5000円という価格も含めて… ☆ 今の自分のむな
2016年 03月 21日
連休最終日も曇り空です…気持ちはとっても晴れやかですよ…歩きに行く気持ちになれず、今朝もベッドの中からピコピコしていますw
昨日もあれこれ悩んだ末に、最後に手にしたお酒は写真の「 梅津の生酛 」シリーズ
鳥取県で、梅津酒造の梅津さんが、生酛造りにて仕込んだお酒なので「 梅津の生酛 」
とっても明快な名前のお酒です(笑)
昨日は、そんな「 梅津の生酛 」シリーズの中でも、無農薬・無肥料の酒米「 日置さん家の山田錦 」で仕込まれた年度違いを比べてみました!
「 24BY・82% 」「 25BY・95% 」「 26BY・92% 」
???
ちょっと可笑しな数字が、ならんでますよね(笑)
しかも梅津さん自身は「 ホントは100%のまま、玄米で仕込んじゃいたい気持ちもあるんだけどね…まあそのうち 」なんて言ってますし、おっきな人なんです
26BYから順番にみていきましたが…なんともまあ朴訥とした味わいとでもいいますか…もう、美味しいとか、素敵とか、旨いマズイでは無いんです。
造り手の「 生き様をのんでいる 」とでもいうといいのか…かといって「 どうだどうだ…俺だぞ俺だぞ …俺の酒はどうだ〜」という訳では無いんですよ…何故か、呑みながらちょっと泣けてしまいました。
美味しくて、ではないんですよ
勿論、不味くってでもないんです…
シンクロしてしまったんです…気持ちの何か
今度また、梅津さんとゆっくり話が出来る時には、その心の内を笑って話せるようになっていたらなと思っています…
それでは連休最終日、本日もどうぞよろしくお願い致します!
源八